ブルガリア

旅行会社の宣伝を真に受けて、年に一度のバラ祭りを目当てに行ったが、ちょっと当て外れだった。地元としては大統領をはじめ、国の首脳陣も参加する大イベントではあるが、趣旨があくまでも地元の主産業であるバラの収穫を祝うお祭りで、観光に資することが目的ではないようだ。
有名なバラの谷には広大なバラの畑があるが、香油を取るには花の咲き初めに摘み取らねばならないので、収穫を終えた収穫祭では花は殆どない。

その近くで新しいブロンズ像の除幕式の準備をやっていた。通り過ぎてからもう一度戻って誰の像か確かめようとしたら、もう女性の副大統領が来ていて警備が厳しく近寄れなかった。

その目立つところにこんな碑があった。
「国交回復40年を記念して日本からソフィア市へ桜50本を贈る」と書いてある。

またその近くに美しいロシア教会があった。聖ニコライ・ロシア教会という。やはりロシアの影響は強いのだろう。

2015年6月ブルガルアを観光した。この国はドナウ河を隔てお隣のルーマニアと接しているがお国柄は大きく違うようだ。人口800万人の民族はギリシャ系、スラブ系、トラキア人の混血で更にタタール人の血も入っているそうだ。文字もギリシャ文字とロシア文字の混在のようなキリル文字である。我々日本人には韓国のハングル文字と同様さっぱりわからない。

近くに市庁舎だろうか、美しい庭のある建物が。

首都ソフィアの中心に巨大な寺院がある。アレクサンダル・ネフスキー寺院で回りには広大な駐車場があり目立ちやすく、観光目印としてわかりやすい。

正面入り口にはマリア様だろうか、美しい女性の絵がある。

ソフィア