モロッコ

ラバト

2014年1月モロッコへ行った。この時日本は特別寒い冬であったが、モロッコではさほどではなく快適な旅であった。人口は3000万人余り、殆どがイスラム教スンニ派だ。公用語はアラビア語だが、フランス語は一般的に使われている。英語はあまり通じない。王国ながら永くフランスの影響を受けているので都市部、特にカサブランカではヨーロッパの文化圏と言えるほど欧州化されているが、その他では古い固有の文化が強く残っており独特の雰囲気を持っている。

ハッサンの塔

このミナレットは12世紀末頃高さ88mの予定で建造されたが、その後の政治混乱で中止された。それでも現在高さ44mあり、世界最大級の大きさを誇っている。

内部の中央にはムハンマド5世の棺があり隅の方には前国王ハッサン2世の棺もある。イスラムの常で棺は空っぽで、本当の遺体は地下に安置されているのだろう。。

ラバトは王宮のある首都であり街が世界遺産でもある。

フランスからの独立を勝ち取ったムハンマド5世の霊廟。1973年に建てられたものだが、よく手入れされ美しく保存されている。

衛兵が微動だにせず守っているのはいずこの国も同じだ。

天井の装飾は細かく見事な金細工だ。